remembering/modifying/developing

2007-2008, Mixed media installation / Performance

「動き」の既存の意味と投影された感情、又は変換された「もの」と象徴の境界線を行き来して、それらのズレを発見したい。そう思って、毎日繰り返すパフォーマンスを通して、人の癖や習慣を吟味する場所として、このインスタレーションを作成した。即興の要素が強く、幾つもの彫刻とパフォーマンス作品が共存するなか、展示室や観客に応じてそれらの配置や順序も変えられていく。 
天井から吊るされたモビールに組み込まれたビデオカメラが気ままに動いて、物と身体を映像と音として捉える。もう一人のパフォーマー「記録者」が前日の収録音を再生し、当日の音に周りの人へのインタビューや自分の意見を重ねていく。
こうして、物、パフォーマー、記録者、傍観者等の音が蓄積していき「もの」と「動き」の厚みが再生される。この作品は音楽的信念形成装置である。

[Photo: Mineo Sakata]


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